11 Dec 2017 < 1

Technoparkに新施設を開設

Technopark、Hrishikesh Nair CEOにより、Technopark(トリバンドラム)、Nila Building内の施設が発足

トリバンドラム、2017年12月11日

本日、TechnoparkのHrishikesh Nair CEOにより、Technopark(トリバンドラム)のNila Building内に開設されたTrenserの施設の落成式が行われました。これは、Trenserにとって記念すべき節目となります。当社のスタートは、2017年5月。起業家精神を持つ熱心な若いエンジニアのグループが、ここ、Technoparkで事業を立ち上げました。その後、エネルギッシュで情熱的なリーダーたちが、自らの人脈を活用して、グローバルな顧客からビジネスを確保。創業半年という短い期間で従業員数を3倍に増やしました。北米、欧州、日本の顧客からの長期的なビジネス契約の見通しもたち、事業は急速に成長しています。

Hrishikesh Nair氏によるテープカットと伝統的なランプの点灯に続いて、TechnoparkのベテランリーダーであるRamesh C Dutt氏、S. Sasikumar氏、Philip John氏がランプ点灯に参加しました。Trenserの会長兼MDであるPradeep KumarがTrenserの新しいロゴを発表。この式典には、テクノパークの関係者や同パーク内の若手起業家も出席しました。

「テクノパークの中の、このワールドクラスの施設に足を踏み入れると、気持ちが改まり、とても元気になります。Technoparkの発展に貢献してきた先輩たちの祝福を、謙虚な気持ちで受け止めたいと思います。当社にとり素晴らしいスタートとなりました」

Trenaserの会長兼マネージング・ディレクターのPradeep Kumar

「私たちがお客様を信頼すると、お客様もそれに答えて私たちを信頼してくださいます。これはとても簡単な公式です。当社は、リーダーたちの経験を組み合わせることで、グローバルなテクノロジー企業に成熟度の高いソフトウェアエンジニアリングサービスを提供することができます。我々の目標は、今後2年間で事業を何倍にも成長させることであり、この素晴らしいインフラは、当社の目標をささえる新たな足場となります」

TrenserのCEO、 Jayachandran

「今や、オートメーション、IoT、ディープラーニング、アナリティクスが世界の主流になりつつあります。私たちは目の前にあるチャンスに興奮しています。今後もこれらの分野の技術力を強化し続け、可能な限り最高の人材を集めて、グローバルな顧客にサービスを提供します」

TrenserのCTO、Anil Chandran